コロナなんて何のこと?という平和な時代だった頃。
私は某所駅前のIBJにいました。
安定のwith過保護母☆
この日は、結婚相談所の説明を聞きに街に出てきました。
haco.が住むエリアはほどほどの田舎。
それ故、大手の結婚相談所は街に出ないと無いんです。
初めての結婚相談所、わけもわからず、母が調べた最大手のIBJに向かいます。
結婚相談所のイメージがない状態で行った私も悪いんですが
勝手にキラキラまばゆいイメージがあったんですよ。
実際は、駅ビルの中にオフィスがあり、中に入るとパーテーションがたくさんあって
東〇(某大手通信塾)みたいだなと思った記憶があります。
担当してくれたお姉さんは、リクルートスーツをピシッと着た初々しさが残る方でした。
iPadで会社の説明をしつつ、追加の資料で細かいことも教えてくれるお姉さん。
フランクで年も近くて会話がしやすかったです。
IBJ(当時の)の強みは、
・大手のため会員数が多い
・定期的にお見合いパーティー(PARTY☆PARTY 今でもあるのかしら・・・)をしている
・パーティーでマッチングしなくても、別のタイミングでご紹介してもらえる
といった内容だったと思います。
実際に検索画面を見ながら、こんな会員さんがいらっしゃるんですよ~と説明してくれて
こんなにたくさん会員がいるなら、誰かマッチングするんじゃないかと淡い期待を抱きました。
面談では、こちらのプロフィールや相手の希望情報もヒアリングされます。
あんなに、会員さんがたくさんいるんですよ~と言っていたお姉さんでしたが
こちらの希望を伝えて検索すると、あら?という顔になります。
当時(20代半ば)の私の希望がこちら!!
・年齢:±2歳
・身長:168㎝以上
・年収:500万円以上
・初婚
・自分の住むエリア近県の方
あんなにたくさんいた会員数が、ごりっと削れたのを見ました笑
そんなに高望みをしたつもりは全くありませんでした。
何なら、身長が平均よりあるので、170㎝以上と書きたいところを少し妥協しました。
今だからこそ言える・・・haco.、現実を見ろ!!
今ほど結婚相談所がポップな存在になっていない当時、
結婚相談所の男性会員は、自分の周りや、恋愛で出会ってきた人たちとは違うタイプの方が多かったです。
結果に軽く絶望しつつ、資料はしっかりもらって1店目の見学終了。
母も絶句しつつ、次の店舗に行きましょうと言ってくれました。
IBJが初めてだったため、今後、ここを基準に見学していくことになります。
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